人気ブログランキング | 話題のタグを見る
ブログトップ
・○◎○・trecksalama・○◎○・
qumegno.exblog.jp
夜行バスでフェズからマラケシュへ
時間通りじゃない。
と思っていたモロッコのバス。
かつて夜中に2~3時間延々バスを待ったりしたことが何度かある。
あまりにバスが来なくて「お金返せ」とせまったこともある、笑。

そんなモロッコのバスですが、今回、時間通りに出発し、予定時刻より早く着くというまさかの出来事でした。
昼間だったら早く着くのは嬉しいけれど、早朝の早くつくのは辛い。。

フェズからマラケシュの移動ですが、たいてい電車を勧められます。
でも、どうもモロッコの電車と相性が悪い(と感じる)のと、バスでの移動に慣れているので、しかも夜行バスだと1泊分浮くので、バス移動を選んでしまいます。
それもCTMかSpratourね、絶対。
フェズですっかりお世話になった友人に見送られ、バスは時間通りに出発。隣は旅行者らしき若い男の子で、バスに乗ったすぐからジャケットかぶって寝てました、笑。

バス移動で好きなのが、ローカルな食堂に停まること。
出発してしばらく走ると絶対というほどご飯休憩します。トイレ休憩の10分とか15分じゃなく、20分とか30分停まります。
たとえ夜中でも。
最近は日本で言う(すっごいちっちゃい)サービスエリアみたいな施設に停まることが増えてきましたが、たいていは通り沿いにある食堂に停まります。
夜行バスでフェズからマラケシュへ_b0084243_23203970.jpg
こんな感じのところ。
そしてたいてい店先に肉がぶら下がってます。
夜行バスでフェズからマラケシュへ_b0084243_23225742.jpg
こんな感じで。
このときは夕飯を食べてから乗ったのでお腹が空いてなかったから食べませんでしたが、こういうところで食べるご飯がけっこう美味しい。シンプルなもの出てくるのでシンプルな美味しいものが食べられます。
まあ、こういう食堂についてるトイレは期待できないですが、自分で紙持っていけば特に問題ないです。アラブ式トイレ(和式と一緒でしゃがむタイプ)なので、昭和生まれの日本人には特に問題ない。
ご飯を食べていると、出発する頃に「おい、そろそろ行くぞ」とドライバーに言われて焦ったりしますが、ご飯を食べてないときは、その辺をふらふら見たり写真撮ったり。
ほとんど街灯がないので道の向こうは真っ暗。。
夜行バスでフェズからマラケシュへ_b0084243_23234516.jpg
寒いのでバスの中に戻って寝てることもできる。
出発前にちゃんと人数確認するので置いてかれることはありません。たぶん。

チケットを買うときに「何時にマラケシュに着く?」と聞いたら「朝の6時半とか7時くらい」って言ってたのに、目が覚めて外を眺めていたら、なんだか町のようなところを走っている。
マラケシュに着く予定の時間から考えて、この辺にこんな町あったっけ?と思っていたら・・・ここもうマラケシュじゃん。。
外は真っ暗。早朝のかけらもない。
夜中の雰囲気のマラケシュに到着。

何年か前にできたこの大きなマラケシュのCTMターミナルはカフェが併設されているのでここで時間を潰すしかない。
もともとここで時間潰す予定だったけど、潰す時間が増えてしまった。。
でもwi-fiあるし、カフェはやっているのでコーヒーも飲める。
しかしエアコンはついてないので(ついてるかもしれないけど効いてない)寒い。
外にいるよりマシか、という程度の寒さの中、バリーン!パリーン!という音が!!なに?!喧嘩?!
喧嘩じゃないけどわざとドアのガラスを割っている!!ドアの枠しか残らないくらい割り切って、そこから流れ込む外気。。寒いよ。。
寒さに耐えたこと2時間半くらいか。。ようやく太陽が昇ってきたので(8時くらい)そろそろ出てもよいかなと思い、メディナへ。

暗い寒い中からお客を待っていたタクシーのふっかけ料金を断り、流しのタクシー(走っててよかった)を捕まえてメディナに着いたら、ふっかけタクシーと5DH(60円くらい)しか変わらなかった、笑。

まずは宿を決めないといけないので、ちょっと奮発のかつて定宿にしていたところへ向かう。
ドア閉まってる。。鍵も閉まってる。。
ピンポン鳴らせば出てきてくれるんだけど、じゃあ奮発しなくてもいいや、と次に定宿にしている安宿へ向かう。
ドアも鍵も閉まってる。。
というか、他の宿もほとんど閉まってる。。
朝の8時って意外と早い時間帯なんだろうか…と安そうなホテルが並ぶ通りに行くと、1軒だけ開いている!でもシングルないといわれる!
そこへちょうど出てきた宿泊客のモロッコのおじさん。そのおじさんがもうチェックアウトするから、そしたらシングルの部屋が空くと!
というわけで、1000円くらいのそこの部屋に決めました。
掃除が終わったら部屋を使っていいというので、1時間くらいで終わるという掃除を待ちがてらジャマエルフナ広場に朝ごはんを食べに行きました。

いつも人でいっぱいのジャマエルフナも閑散としている早朝。
さて、忙しい1日が始まる。
夜行バスでフェズからマラケシュへ_b0084243_23251946.jpg
・・・モロッコ雑貨とアラビア語雑貨のmarche☆nosnos・・・
facebookでは旅やインテリアの参考写真を掲載
店主のつぶやきと一番早い新入荷情報はtwitter



# by Qumegno | 2015-02-14 00:04 | travel*2014
フェズの食堂街
歩き回れば腹も減る。ってことで、フェズにもあるのね、食堂街!
マラケシュのスークの奥にある食堂街ではいつもレバーの串焼き食べてますが、ここにも当然のようにありました。レバー!
フェズの食堂街_b0084243_23103296.jpg
普段レバーとか食べないんだけど(嫌いなわけではない)、モロッコで食べるレバーは新鮮なのか、炭火のおかげか、とにかく美味しい。
レバー食べられない滞在のときは、それだけでも損した気分になるもんです。
レバーを脂肪の膜で巻いて焼いたのがこれまたうまい。「美味しい」とか上品な言い方じゃ物足りない。とにかくうまい。
これをホブズ(パン)に挟んで食べるのがまた合うのです。
今回はケブダとケフタ(=レバーと挽肉まるめたもの)。これ私の二大モロッコ好きなものです。
フェズの食堂街_b0084243_00363502.jpg
ここはショーケースに串焼き並んでました。それでも迷わず「ケブダ!」と「ケフタ!」。
フェズの食堂街_b0084243_00332805.jpg
友人は「この店のこの鶏がとにかくおいしい」とここでも食べ、テイクアウトもしてました、笑。
この大きなお肉も炭火で焼いてるからね。

このお店は小さくてトイレがないので、トイレは近所のもう少し大きい食堂のを借りる、笑。

食べ終わってからまた引き続きメディナをウロウロし、その途中で寄ったホブズ屋さん…ホブズを焼くところ。
みんなおうちでホブズこねてここに持ってきて、焼いてもらったら持って帰る。
フェズの食堂街_b0084243_16455874.jpg
このときは全部焼きあがっていたのが、持ち主が取りに来るのを待っていた。
フェズの食堂街_b0084243_16470864.jpg
こんな釜でホブズを焼く。ここはお菓子も焼いてました。
フェズの食堂街_b0084243_16493189.jpg
手作りのホブズを食べ続けると、日本の工場で作られたパンが食べられなくなります。
毎日手作りパンなんて贅沢だと思うのは、きっとパンを買うことに慣れた人たちの感想だろうな。

しかしあの食堂街。ひたすら友人について歩いていたので、次1人でいっても辿り着けない自信ありすぎ。


・・・モロッコ雑貨とアラビア語雑貨のmarche☆nosnos・・・
facebookでは旅やインテリアの参考写真を掲載
店主のつぶやきと一番早い新入荷情報はtwitter



# by Qumegno | 2015-02-04 23:49 | travel*2014
フェズで散策と仕入れと突撃訪問
フェズ!
ラビリンスだとか迷宮都市だとかいわれてますが、そのとおりです!
いつもあのメディナはひとりで歩ける気がしない。
今回はフェズ在住の方のところにお世話になっていたので町歩きも怖いものなし。朝から買い付け&観光に付き合っていただきメディナに繰り出しました!
フェズで散策と仕入れと突撃訪問_b0084243_16345794.jpg
いや、なんか看板がいきなりフェズっぽい。壁の色ももちろんフェズの色なんだけど、このいい意味で洒落てない感じの、でもこのわかりやすい感じ。
では進みます。
フェズで散策と仕入れと突撃訪問_b0084243_16364392.jpg
このベリーは去年もバス待ちの間に繰り出したときも見た。紙を細くくるっと巻いただけなのに、なんだか洒落ている。
でも気張ってない自然さがよいの。
買わずに写真だけ撮らせてもらったけど、今思えばなんで食べなかったんだろう。。
フェズで散策と仕入れと突撃訪問_b0084243_16374582.jpg
フェズはとにかく細い細い路地が多い。そして行き止まりも多い。
そして、急にフェズ在住友人に「メディナの家見てみたい?」と言われ「見たいです」と答えると、確かこの辺に…と言いながら路地の突き当りまでやってきました。
フェズで散策と仕入れと突撃訪問_b0084243_16374582.jpg
突撃訪問、笑。
リアルに突撃訪問なのかと思ったら、どうやらちょっと知ってる人がこの界隈に住んでるらしく、でもどのドアかがわからない、笑。
こっちだっけ。こっちだっけ。とウロウロしていたら、いつの間にかその辺に立っていたおじさんが、なにを探してんだと声をかけてきた。
この人を頼ってみようか、いや信用しないでおくか(笑)という感じが伝わってきたけど(笑)、おじさんのおかげか、いちかばちかで行ったおかげか、ここか?!というドアを思い切って叩くと、あってました、笑!
突然すぎる訪問も、嫌な顔せず「久しぶりねー!どうしてたの?!」と言って迎えてくれるモロッコ人。素晴らしい。

そしてそのお宅は…日本の狭小住宅もびっくりの狭さでした。
ドアを入ってすぐの空間は簡易なサロン(リビング)のようになっていたけど、本来は天井がない小さな中庭のようなところ。そのスペースの、壁の一番高いところにビニールで屋根を作って…部屋として使っていました。
その簡易サロン空間の脇にはおそらくキッチン。簡易サロンの奥には本当のサロン。でもこの本当のサロンで家族全員寝ているらしい。
2階もあったけど、おそらく上の部屋もそんなに広い空間は期待できなさそうな感じでした。
この空間に家族4人?5人?だかが住んでいるらしい。そして、この日はたまたまお嫁に行ったお嬢さんが帰ってくるとかで、そうしたら親戚とかも集まってくるし、いったいどんだけの人がこの空間で過ごすんだ。
「リヤド」みたな素敵な大きなおうちに住めたらいいけど、この環境じゃ確かに人はどんどん新市街に流れ出ていくかもしれない。

お茶を勧められたけど、ここでお茶をいただくと長い訪問滞在になってしまうので、挨拶に寄っただけ、とお断り、笑。
とにかく今回のモロッコは時間がない、特に仕入れに費やせる時間がないので早々においとましました。
フェズで散策と仕入れと突撃訪問_b0084243_16425270.jpg
フェズは小さな本屋さんとか文房具屋さんがメディナの中にけっこうあって、マラケシュではあまりそういうお店には出会えないので「こういうの探してたんだよ!!」というものにいろいろ出会えました。
そんなんで、意外と買い物をしたので途中で両替したりするほど。モロッコはどこで両替してもたいして変わらないのでそのあたりは心配する必要がなくてよい。
でもキャッシュカードで下ろすときはATMにカードが吸い込まれるかもしれないから、その日とか次の日に移動を控えているときは絶対に使わない!使うとしても銀行が開いてる時間で、銀行の横についてるATM。
フェズで散策と仕入れと突撃訪問_b0084243_16482087.jpg
最初からフェズで狙っていたもの。思いがけずフェズで見つかったもの。などが入ったミカ(ビニール袋)を引っさげて歩き回りました。
フェズで散策と仕入れと突撃訪問_b0084243_16413453.jpg
この小さな窓はフェズの古い窓で、下にいる人に(たとえば家族とか)鍵を投げたりできるような穴が窓の下の部分についているそうです。
もともと陽の当たらなさそうな壁に小さな木で覆われた窓。どうやって日光をとりいれてたんだろう。
上からパティオに降り注ぐ太陽だけで十分気持ちよさそうでもあるけれど。
フェズで散策と仕入れと突撃訪問_b0084243_16401088.jpg
路地の壁にかかるギャラリーのようなフェズブルーのお皿。
フェズで散策と仕入れと突撃訪問_b0084243_16442324.jpg
通りにある帽子屋さん。
フェズで散策と仕入れと突撃訪問_b0084243_16505977.jpg
モロッコなパン屋さん。お菓子屋さん?

フェズのメディナはどこを撮っても絵になる。


・・・モロッコ雑貨とアラビア語雑貨のmarche☆nosnos・・・
facebookでは旅やインテリアの参考写真を掲載
店主のつぶやきと一番早い新入荷情報はtwitter

# by Qumegno | 2015-02-04 23:26 | travel*2014
フェズで朝ごはん
実質モロッコ初日。
フェズで朝ごはんとはなんとも新鮮。なんせ嫌な思い出しかなくていつも避けてましたから、笑。
フェズで朝ごはん_b0084243_00310532.jpg
朝ごはんは近所のカフェに食べに行きました。
カリアのオムレツ!
オムレツというよりは目玉焼きだけど、笑。
カリアとは干し肉のことで、塩気があって美味しいです。
これを食べるのも久しぶり。カリアのオムレツが美味しいのでホブズ(パン)もすすむ。
そしてカフェオレにオレンジジュース、もちろんフレッシュ!

普段は朝ごはんを食べないのですが、こういう朝ごはんなら毎日ちゃんと食べるのに。


・・・モロッコ雑貨とアラビア語雑貨のmarche☆nosnos・・・
facebookでは旅やインテリアの参考写真を掲載
店主のつぶやきと一番早い新入荷情報はtwitter



# by Qumegno | 2015-01-17 00:40 | travel*2014
カサブランカから・・・
成田夜発のトルコ航空でイスタンブールへ。
イスタンブールからカサブランカへ!
また来たぜー!モロッコ!!

入国審査もうんざりするほどまでは待たなかったので(でも相変わらず横入りはある)、今回はスムーズに進んでいると思ったら…荷物が全然出てこない。
ロストバゲッジかと思いましたよ。
同じ飛行機の外国人たちはどんどん荷物を取って行くから、ロストバゲッジかまたは誰かが間違えて私のスーツケース持ってちゃったかと思いましたよ。
でも日本からずっと同じ日本人の団体(たくさん乗ってたので、グループなのか個人なのかはわからない)もみんなほとんど荷物が出てくるのを待っていたので、希望を持って待っていたら・・・30分以上は待っただろうか。。やっと見慣れたスーツケースがまわってきた。

荷物をとったら、電車に乗るのにディラハムがないので両替して、さて電車はすぐあるかー?!と急いで駅のある階におりたら・・・30分ちょい電車がありませんでした。。
今回はフェズへ向かいます。
いつもは真っ先にマラケシュに向かうけど、今回はフェズ。
昔、偶然にもパリの宿で居合わせた方がモロッコ在住の方で!会ったことはないものの、お互いの存在は知っていて、夜な夜な宿で話し続けた…というぶりの、さらに他にも重なる偶然があり、再会目指して今回は彼女のいるフェズに向かうことにしました。

しかし空港からフェズ行きの直通電車は電光掲示板には見当たらないのでまず目指すはカサ・ボヤージュ駅。
この駅に限らずモロッコの駅はまったくバリアフリーでない。
みんな大きなスーツケースや、やたらでかい箱やバッグを持って階段を上り下りする。
エスカレーターとかエレベーターとまでは言わないからさ、スロープくらい作ればだいぶ楽なのに。。
しかも電車も外国の電車によくある、やたら高いとこまで段を上って乗るタイプなのでここも辛い。
荷物はたいてい近くのおじさんやおにーちゃんが持ち上げてくれるけど、まずは電車の小さな乗り口にデカイ荷物持ったモロッコ人が殺到するので電車に乗り込むのが一苦労。。
で、カサ・ボヤージュについて乗り換える電車が何番ホームから何時に出るのかわからないので、そのへんに立ってる駅員ぽいおじさんに聞くか、駅舎のホールまで行って確認しないとわからない。なので、ホームからホームまたは出口への移動が必要になるのでスーツケースと共の階段移動も必要になるのです。
着いて早々疲れるモロッコ。。
カサブランカから・・・_b0084243_23515274.jpg
カサ・ボヤージュ駅の素敵な時計。その下の電光掲示板で出発時刻を確認。

フェズ行きの電車は見る限り30分後でした。
その前にタンジェ行きがあったので、駅のおじさんに「これフェズ行く?」と聞いたらこれは行かない、と。
途中まで方向が一緒のはずなので「**まで行ったら乗り換えろ」という言葉を(勝手に)期待していたので信用できず(笑)別のおじさんに聞いたら同じ答えだったので(笑)おとなしく30分後の電車を待ちました。
疲れたのでスーツケースに座り、暇潰しに写真を撮ってました。
カサブランカから・・・_b0084243_23391336.jpg
色合いがレトロで好きな感じ。
カサブランカから・・・_b0084243_23530003.jpg
貨物列車きた。
カサブランカから・・・_b0084243_23564064.jpg
ねずみ男の後姿=ジュラバを着たおじさんの後姿。

ところで、カサブランカからフェズへ「通勤快速」とかいう特急だか急行並の速い電車があると聞いてたのですが、それらしき電車が見当たらず。
次のフェズ行きの後は1時間後のようだったので、この電車が速い電車だったらいいなあ、と思ってようやくきたフェズ行きに乗りました。
カサブランカから・・・_b0084243_00084047.jpg
混んでる。。座れない。。
コンパートメントはどこもいっぱいで、荷物もあるし、仕方がないので通路の途中で立ったまま。
長時間移動と時差ぼけでけっこう疲労もきてるのに、座れない。。そういえば去年はいよいよ立ったまま寝たな。。と思い出していたら、次の次くらいで、すぐそこのコンパートメントに座っていた女の人が、彼女はここで降りることを教えてくれてやっと座れました。

コンパートメントの中は人と物でいっぱいで、網棚もいっぱい。
スーツケースを網棚に乗せるって考えはなかったけど、相当でかい荷物をみんな乗せていた、笑。
スーツケースはコンパートメントの外に放置して(盗難が多いらしいので勧められない)一生懸命コンパートメントの中から荷物を見張っていたけど、睡魔に負けました。でも起きたらちゃんとスーツケースはありました。
電車はしばらくはずっと混んでいたので、乗ってくる人乗ってくる人通路に立っていて、その度に誰かの荷物置きという棚のような役目をしていた私のスーツケース。とにかく盗難に気をつけるように言われていたので無事でよかった。

電車は全然速い電車ではなく、結局5時間くらいかかってフェズに着いた頃にはとっぷりと日も暮れた21時を過ぎた時間でした。
そして駅まで迎えに来てくれていた彼女とパリぶりの再会を果たしました!



・・・モロッコ雑貨とアラビア語雑貨のmarche☆nosnos・・・
http://nosnos.net
facebookでは旅やインテリアの参考写真を掲載
http://www.facebook.com/marchenosnos
店主のつぶやきと一番早い新入荷情報はtwitter
@marchenosnos



# by Qumegno | 2015-01-17 00:22 | travel*2014