ここがアルダビールの見所!という世界遺産に登録されているシェイフ・サフィーオッディーン廟。
ここを探してさまよっていたのに、最初に入った考古学博物館から公園抜けたらすぐありました。
どこもかしこも入場無料の日だったので、ここも無料でした、ほんとうにラッキー!
門をくぐると青いタイルの洪水。
イランのモスクや廟はいつもこんな感じだ。そして青いタイルに負けない青い空でとにかく眩しい。
このシェイフ・サフィーオッディーン廟が紹介されているときによく写真に使われているこの塔(?)の部分もやっぱり青のタイルで覆われてます。
では中に入ります。
入ってすぐ目に入るドーム。これが塔の部分にあたる場所か。
ドームは金色がメインですが、全体的にはシックな色合いの内装でした。
外は明るいブルーのタイルで覆われているけれど、中は金と紺の落ち着く色合いの空間。ギャップ。
ドームのすぐ横にはサフィーオッディーンやその子孫のシャー・エスマーイール、関連人物の棺などがあります。
イラン人の見学者もたくさん来ていました。
隣にはまた広い空間の部屋があり、陶器コレクションが展示されています。
陶器の館と呼ばれているらしいこの部屋はの壁は、以前エスファハーンの宮殿で見たのと同じように壁が音響の効果のためなのかの細工がされていて、それがまた素晴らしい雰囲気を盛り上げていました。
今回の旅、友人とその息子(まだ2歳になってない)と3人旅立ったのですが、イラン人の子供好きったらもうすごくて!
そしてアジア人の子供というのが珍しいのか、とにかく写真を撮りたがる、抱きたがる、抱いて写真を撮りたがる、そしてあやしてくれる、遊んでくれる!
というわけで、イラン人があやしてくれたり、遊んでくれたりしている間に、息子の母、写真を撮りまくっていました、笑。
その間息子君は、イラン人女性に囲まれてハーレム状態になっていたり、おじさんに抱っこされてご機嫌になっていたり、親子ともども自由に楽しんでいました、笑。
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