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チュニジア:ハマメットを散歩
旅好きな人は、路地好きな人が多いと思いますが、私もそのひとり。
ハマメットの路地はよい!
では、ハマメットを歩いてみましょう!
猫は日陰ぼっこ。
青い空に白い壁!地中海だー!
ギャラリーへ続く道沿いの壁は、既にギャラリー。
素敵なドア。
チュニジアにもファティマの手。
ブーゲンビリアは日差しに負けない!

また行きたい。ハマメット。



# by qumegno | 2012-01-30 23:24 | travel*2011 | Trackback | Comments(0)
チュニジア:ハマメットのパノラマ
なんとかは高いところが好き。
とは言いますが、私はそのなんとかです!
「パノラマショップ」なんて書いてあるから、ついその矢印の先へ。

お店にたどりついて「パノラマ?」と聞くと、「パノラマ、パノラマ、どうぞ、どうぞ」と。
いくらか聞いたら「フリーだ!」というので、ほんとか?と疑いながらテラスへ。
うーん、やっぱりどこまでも白い!まぶしい!
前日に行ったシディブサイドとはまた雰囲気がかわる。

お店の兄ちゃんがテラスにあがってきて、あっちからもハマメットが、海が見れるんだよ、と教えてくれた。
そして、お店を出て、すぐ脇にある城壁の上へ。
こちらは先客がいらっしゃいまして(チュニジア人の若いカップル!)、邪魔するのもなんなんで、さーっとみたら退散しました。

この壁と空と海のまぶしさで、城壁の向かいに広がる墓地、まったくおどろおどろしさがない!
イスラムの墓地を見るたびに、こんなところに埋められたい、と思う三十路。。ちょっと考えるのが早いかもしれません、笑。
墓地の入り口もツボ。

テラスも城壁も見せてくれたのに、本当にフリーのようなので(チュニスとは違うな~)、何か買おうかと思ったけど、本当に欲しい物がなくて、苦笑。。
城壁から戻ったら、そのチュニジア人の妹(超かわいい)が「へナ描かない?」と言うので、それもいいなと思ったら、べらぼうに高い!
日本円に換算すると、2~3000円くらいだった!
しかも、チュニジアに来る前にパリで会った友人に、
「最近、旅先で描いてもらったへナにより肌が荒れて、ものすごい水ぶくれになったりする被害が多いというニュースをやってたから、気をつけてね!」といわれていたのもあって、かなり渋っていた。
しかし、ここはチュニジア、やはりマグレブ人。モロッコ人なみに押しが強い。
「これは100%ナチュラルよ!!描いてみればわかるから!!」と強引に手をとられ、へナを描かれた。。
ああ、もう。。

結果、値段も半額以下までまけてもらい(それでもモロッコで描いてもらうより高い)、彼女はとても上手に描いてくれたし、皮膚もなんの異常も出ずで、満足はしたんだけど、その前のかけひきが・・・疲れるぜ、マグレブ!

えーとしかし、暑いからというので、コカコーラをご馳走になりました。
もてなしもマグレブ。
そこがまたマグレブに来てしまう部分かもしれない。


それにしても、ここでも閑古鳥が鳴いていました。とにかく観光客が少ない、と。
早く観光客よ戻れ!チュニジアへ!!



# by qumegno | 2012-01-26 00:21 | travel*2011 | Trackback | Comments(0)
チュニジア:海辺のリゾート、ハマメット
チュニスから日帰りでいけるハマメット。
ここは、かつて大好きなクレーも滞在したという町なので、チュニジアにきたら絶対来ようと思っていました!
シディブサイドも海辺のリゾート?でいかにも!なチュニジアの風景でしたが・・・
ハマメットは白、真っ白の町。というイメージ。
チュニスから電車でやってきて、到着した駅も真っ白でハマメットしてる!

駅から旧市街まで徒歩で15分から20分くらい歩いたでしょうか。
メディナの入口近くでは客引きがうろうろしていました。どうやらホテルに行けばレストランもお土産もなんでもある、メディナはなんもない!ということらしい。
いや、わざわざここまで来たのにメディナ行かない人とかいる?!という訳で、ふりきってメディナへ。
しろい~どこまでもしろい~~!
この白い町並みに映える青空!どんよりした天気が多いヨーロッパから、昔、こぞって画家たちがマグレブにやってきて受けたであろう衝撃。
そんな画家のロマンを想像してひとりでうっとり。

しかし、チュニスもそうでしたが、ここでも閑古鳥が鳴いている。
観光客はほんとにまばら。。ホテルにはいるのかもしれません。でもメディナの中では数人しか見かけませんでした。
そして、その観光客たちを見かけたのはこのレストラン、笑。
開いてるお店も限られてたのか、私はちょうどここが一番最初に目に入ったのと、お腹が空いていたのと、チュニジア料理があったので!
ここで、やっと念願の「ブリック」と「サラダ・メシュイヤ」を食べました。飲み物は、自分の中でチュニジア定番のものとなったレモンジュース!
このブリック、しっかり焼けてるのかしら・・・苦笑。と思いながらも、食べたら美味しかったのでペロリ。
サラダ・メシュイヤは思った以上に辛くて!(後で聞いたら、ハマメットはチュニジアの中でも特にハリサをたくさん使うらしい、ほんと!?)食べ切れなかったけど、後を引く辛さと味でした。

お腹もいっぱいになって。
ハマメット散歩はこれから!



# by qumegno | 2012-01-23 22:12 | travel*2011 | Trackback | Comments(0)
アラビア語の絵本とカード
昨日から、アラビア語講座に通い始めました!

これまで数回通いましたが、たいだいすぐに挫折。。
覚えるだけのアルファベットさえも覚えられず...。
日本でのアラビア語講座はやっぱりフスハ(正則アラビア語)が多いので「フスハは慣れなくて頭に入らない!」という言い訳のもとに、すぐ挫折。
モロッコ方言しか知らない私は、フスハもシリア方言も習いましたが、その都度「同じものなのに名前が違う」「似てるけど微妙に発音が違う」とか文句ばかりで...情けない。
だって、会話でまず最初に習う「元気?」が違うんだから、一気にやる気も失せますよ。。苦笑。

そんな私も、今年はアラビア語やる気満々です!フスハでもいい。いい加減に読めて書けるようになりたい、泣!!
という訳で、こんな気分なので今週末はアラビア語のものを中心にmarche☆nosnosにUPしました。

アラビア語の絵本。世界の名作「おやゆび姫」と「おもちゃの兵隊」とディズニーシリーズのくまのプーさんピーターパン
プーさんは、アラビア語だと「ブーさん」。ピーターパンは「ビーターバン」なんですよね...なんか夢が減る感じ。
こちらはアラビア語で愛の詩やら祝福の言葉やらのポストカードです。
お祝いや、告白(バレンタインにどうぞ!)に使えそうです。

アラビア語とフランス語と英語で「エアメール」と書かれた封筒もあります。3枚セット。
最近はすっかり、e-mailやSNSばかりですが(私もそればかりですが)、たまにはカードや手紙を送るのもいいですよね。



モロッコの風景写真の封筒もUPしました。私自身はこの封筒がけっこう好きなので、よく買います。
今回は初めてショップ用に仕入れて来ました!

他に、こんな珍しい岩のドーム型アザーン時計も販売中です!


ココ最近は、アラブ・イスラムづいた新商品を掲載しています!


# by qumegno | 2012-01-22 20:39 | marche☆nosnos | Trackback | Comments(0)
チュニジア:チュニスのメトロ
チュニジアにもメトロがあると聞いていたし、ガイドブックにも書いてあった。
メトロ=地下鉄。
ステレオタイプな頭はいけない。
チュニジアのメトロは「地上鉄」だった!
チュニス市内も地上から発車して地上を走り続けてるし。
みどりの電車がメトロ。
メトロじゃなくてトラムじゃん!

そんな「メトロ」に、カルタゴから帰る時と、シディブサイドに行くときに乗りました。
ファティマに見送られたカルタゴの駅。
切符は駅の入り口の販売窓口で買いますが、カルタゴではファティマに「切符持ってるのか」と聞かれ「持ってないから買う」と答えたら、さっさと窓口で買ってくれてしまいました!何から何まで面倒見てもらった。。ほんとに感謝。

カルタゴへ行くときに車でチュニス湖をびゅーんと走ったように、メトロもチュニス湖をゴーっと走ります。
シディブサイドの駅はこんな感じ。
窓口はこんな感じ。開いてるのか閉まってるのかわからない、笑。
シディブサイドでは自分で切符買いました、もちろん。
窓口のおじさんはすごく愛想が良くて親切だった。観光客に慣れてるの感じが嬉しい。

すわり心地よくない椅子とか、冷房入ってなくて扇風機だけの車両とか。
メトロっていう呼び方にいまだしっくりこないけど、笑。
旅の雰囲気満点で結構好きです!

# by qumegno | 2012-01-21 22:16 | travel*2011 | Trackback | Comments(0)
チュニジア:さりげないインテリア・センス
常々マグリブ人たちのセンスには脱帽しまくりですが、夏に行ったチュニジアでも。。
ここは宿の朝食用の食堂。
前方の壁が青いタイルでチュニジアらしくていいな。チュニジアの国旗もアクセントですごく合ってるな。
さすがだな、と眺めていたのですが。。

棚に飾ってあるのは水とコカ・コーラ、笑。
それもまたマグレブよね、さすが。。と思っていたら。。
下に敷いてある白の三角のシート。
白のナプキンを広げて斜めに敷いてるだけ、笑!
これでジグザグした感じ、それも天井近くの白いタイル部分と同じ感じを出せるんだから!
たまらなくさりげなくやっちゃうこのセンス、やっぱり脱帽。


# by qumegno | 2012-01-19 22:51 | travel*2011 | Trackback | Comments(0)
チュニジア:海辺の町の夜
カルタゴのファティマのおうちチュニジア料理の夕飯をご馳走になり、さてその後。
シディブサイドを案内してくれるというので!
息子の車でカルタゴからシディブサイドへ。

途中、ベン・アリの家の前を通ったのですが、それまで普通に話していたファティマとその息子は、ベン・アリの家の前を通ったとたん「あいつとあいつの奥さんは泥棒だ!」とすごい剣幕。
町中ではデモにも集会にも遭わなかったけど、革命後にできた道端マーケットとか、こういう個々の反応とか、いろいろ変化があるんだろうな、と思いながらベン・アリ邸宅の前を過ぎました。
「ここがシディブサイドよ」と着いたところは、丘の上にモスクが立ち、その前がロータリーのような広場のようになったところ。
シディブサイド、わくわく!と思っていたら、そこでファティマの妹と待ち合わせをしていて、再び車に乗ってさらに進む。モスクのまわりは、モスクしかなかったので、これからシディブサイドの中心地に行くのかなと思っていた。
スーパー寄って買い物したりしながら歩き、カフェに入り、シディブサイドの名物という、バンベローニという揚げドーナツを食べ、ミントティーを飲み・・・バンベローニ。顔ぐらいおっきい揚げドーナツは、さくさくで美味しかったので、夕飯のあとでもぺろりといけました。
バンベローニからのぞくファティマの妹とファティマ、笑。


そんなわけで、シディブサイドだと途中まで思っていたのは、さらにその上にある「ラ・マルサ」というところでした!笑。
それにしても、ラマルサのこのカフェが集まる広場は、夕涼みに来たのかチュニジア人でいっぱい!
地元の人や、チュニジア人の観光客、きっとヨーロッパに住んでいて里帰りにチュニジアに来たらしきチュニジア人たち。
革命から落ち着いたとはいえ、こんな日常が繰り広げられていると、革命時にニュースで散々流れていた騒動なんて嘘だったみたい。
みんなお茶飲みながら、ジュース飲みながら、(アルコールはなし!)楽しそうに話して笑ってました。

時間が遅くなってきたら、だんだん人もひいてきて、私たちは今度はラマルサからシディブサイドまで徒歩!
30分は歩いたでしょうか。モスク下の芝生に座り、息子の迎えを待つ。

ちょっとした縁から、カルタゴ、ラマルサへご招待してもらって、チュニジア人の1日を過ごせた感じ。
満足。

# by qumegno | 2012-01-18 00:28 | travel*2011 | Trackback | Comments(0)
チュニジア:カルタゴのおうち
チュニスのスークでたまたま入ったお店でモロッコ人とチュニジア人のハーフのおばちゃんに会いました!
「お前はなんでアラビア語がわかるんだ」という話から、「私、モロッコにいたことあるんだよ」という話になったら、おばちゃん大喜び!
それからモロッコのタジンとチュニジアのタジンは、違うんだよねという話になり、外で食べるタジンなんて、美味しくない、家庭の味が一番!だからうちにいらっしゃい!とご招待を受け・・・次の日、おばちゃんの家があるカルタゴへ。
チュニス湖?の真ん中をつっきる道路を一路、カルタゴへ!

いつも悩む、現地の人からのご招待。
親切からなのか、下心からなのか。。
この場合は、女の人だし、お店の人たちの人相(これ大事)も気にならなかったので(おばちゃんはお店のオーナー、とっていも家族経営、のひとりのお母さんだったので)、行ってみるか!ということで翌日お店で待ち合わせをして、息子に家まで連れて行ってもらいました。

カルタゴは高級住宅街、と聞いていたのですが、確かに。
確かに!
豪華なサロン!
飾ってあるものも、アンティークのようなものばかり。
おそらく全部おばちゃんの趣味なのですが、特に興奮した床のタイル!
これも全部古いものだそうで・・・ヨダレたれそうなくらい、おうちに入ってから下ばっかり見てました、笑。

廊下のタイル。

サロンのタイル。

もうひとつのサロンのタイル。

息子の部屋のタイル。


夕方についたのもあって、海が近いというのもあって、昼間が暑かったのが嘘のように爽やかな夜。
カルタゴの遺跡がそこら中にあるカルタゴの高級住宅地で、チュニジア料理をたっぷりいただきました!

カルタゴに着いてから「あそこはカルタゴの遺跡」「この建物の裏にカルタゴの遺跡があるんだよ」「この塀の中はカルタゴの遺跡」と・・・おばちゃんの息子が説明してくれる。。
遺跡だらけのところが住宅地になっているの感覚が不思議。。

しかし結局遺跡は見ずにチュニスに帰ったのでした・・・。

# by Qumegno | 2012-01-15 13:12 | travel*2011 | Trackback | Comments(2)
革命後のチュニジア:有刺鉄線
チュニスの目抜き通り、ブルギバ通り。
青い空に緑の街路樹。中央分離帯は歩行者天国。その脇に大きな道路があり、さらに歩道があり、きれいな建物が並ぶ通り。
そんな優雅な空間にあらわれるコイツ。

2011年の7月時点では、中央分離帯の歩行者天国はそのまま歩けましたが、両脇の歩道は途中から有刺鉄線が張られ、通行止めになっていました。
有刺鉄線の脇には、軍隊や警察がいて、軍の車や警察の、けっこうゴツイ車も停まってる、という異様な光景。
厳戒態勢感でした。

が!!
見てくれだけの厳戒態勢?!
軍人はトラックにもたれて熱心に携帯メール打ってるし、笑。
観光客が減っているところに日本人が通るもんだから野次飛ばしてくるし、笑。
のどかだ。。苦笑。

さすがに有刺鉄線の中に入りそうになったら(これは道の角で中途半端に開いてるところがあったので素で有刺鉄線の中に入るところだった・・・)怒られたけど(警備は一応ちゃんとしている)。

私が滞在していたのはラマダン直前の週だったので、ラマダンに備えてなのか、何かきっかけがあったのか、理由はわからないままですが、滞在中の1週間で、有刺鉄線が張られるエリアは日々広がっていっていました。
確か初日はどこにもそんなものなかった。

ただ、ブルギバ通り以外で有刺鉄線は見かけなかったし、タクシー相乗りになったチュニジア人の女の子にどこまで行くのかと聞かれ「ブルギバ通り」と言ったら「危ないからそんなところ行っちゃダメよ!もう少し離れたところで降りたほうがいい、危ないから」と運転手さんに私をおろす場所を説明までしてくれて、先に降りていったところをみると・・・チュニスで何かが起きるときは、ブルギバ通りで起きているのかなと思うと、ちょっと緊張することもありました。

今は撤去されたのかな。この有刺鉄線。
ブルギバ通りのカテドラル前も、ものものしい雰囲気でした。

# by qumegno | 2012-01-12 01:00 | travel*2011 | Trackback | Comments(0)
革命後のチュニス:道端マーケット
革命後のチュニス、なんて言いながら、革命前のチュニジアに行ったことがないのでなんとも比べようがないのですが・・・
それでも、前にも書いたとおり「まるでヨーロッパのようなきれいで洗練された国」という雰囲気は全く感じられなかったのが正直なところ。
なぜ素敵な雰囲気を感じられなかったかって、この道端マーケットがかなりの割合を占めていると。。

チュニスのメイン通り?のブルギバ通りでも、カテドラルがあるあたりからメディナに向かって歩くと、アーケードのようになっている(きっとショッピングデパートのような建物が並んでいる)ところがあるのですが、ここにも、このマーケットがだーーーっと並んでいて。そこから入る脇道にも。メディナの入り口、フランス門のある広場にも。
中国産の安そうな商品が山盛りになって売られているのです。
場所と時間によってはすごい人だかりで、年末のアメ横のようになっていたり。

なにかと物入りの、ラマダン直前だからかな、とも思ったのですが、どうも見てるとラマダン必需品グッズではなさそう。。
どうみても、どうでもよさそうなもの、笑。←失礼。

チュニジア人にも「こんなの昔はなかった。革命前はなかったのに、革命が終わってからこのマーケットが並ぶようになった」と聞いて、なるほど、と。
何かの制裁が切れたのか、ただ生活のために少しでも稼ごうと思って売っているのか。

とりあえず、メディナでお世話になったお店のチュニジア人たちには快いものではないようでした。
片付けてる様子を撮ったら、たぶん「撮るな」と言われた。
売ってるのはおっさんから、こんな若い?小さな少年まで。

売り方も、ビニールシートひいたり、ダンボール重ねてそこに板を渡した、とか。
ほんと、簡易の安マーケット。

これが初めてのチュニジアだったので、最初はこれが普通なのかと思ったら、そうじゃなかった。
変わる前のチュニジアも行ってみたかったけど、それは今更。

ちなみに、私が行ったのは、総選挙が予定されていた(延期になったけど)2011年の7月末です。

# by qumegno | 2012-01-11 00:33 | travel*2011 | Trackback | Comments(0)
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